ふとん地について

羽毛ふとん用側生地の基礎知識

▼「羽毛ふとん」とは 水鳥(グースやダック)のダウンが50%以上使用されている布団のことです。フェザーが50%以上使用されている場合は「羽根ふとん」と呼びます。掛けふとんの場合、ダウン以外はスモールフェザーを使用します。羽軸の太い大きなフェザーは羽根枕や羽根敷ふとん等に使用されます。
▼ 羽毛ふとん用側生地とは 羽毛が抜けにくい生地の事です。
▼ 羽毛が全く抜けない生地ではない ビニール袋の様に通気性のない素材なら羽毛は全く抜けませんが、それでは風船の様な物になり身体に沿う様な布団にはなりません。
また、羽毛ふとんの製造工程では、縫製した側生地に羽毛を充填しますが、羽毛は空気と共に吹き込みますので、その空気が側地の外部に出ないと羽毛が逆流して充填することができません。
したがって、羽毛ふとんの側生地には少しですが生地目に隙間があり、若干の通気性を持たせていますので、微細な羽毛が全く出ないわけではありません。但し、羽毛がどんどん出てくればこまりますので、羽毛を出にくくする工夫をしているのです
▼ 羽毛を出にくくする工夫 使用する生地は羽毛ふとん用に作られた高密度織物と呼ばれる打込本数の多い生地です。その生地を最終仕上げ加工で、高温高圧のローラーの間に生地を通して生地目を押さえる目つぶし加工を行います。この目つぶし加工の事をダウンプルーフ加工と呼んでいます。
その後、加工場では生地に適正なダウンプルーフ性能があるかどうかを通気性試験機で調べ、合格すれば出荷されます。通気性の適正な数値は生地の素材や織組織によって違い、業界で自主規定しています。検査箇所は生地の全幅を5等分した5ヶ所で、その5ヶ所の数値の平均値で判定します。
▼ 羽毛ふとんは一生使えるか 長年使用していると羽毛が損傷したり、汗や脂などで羽毛が汚れたりして充分膨らまなくなってきますので、羽毛ふとんの膨らみが減り暖かさが減ってきます。 生地も長年使用していますと、寝返り等で生地が揉まれたり、カバーと擦れたり、汗や湿気などでダウンプルーフ加工の効果が弱まり、羽毛が抜け出し易くなってきます。 羽毛ふとんがあまり普及していなかった時代は普通のグースやダックの羽毛ふとんでも大変高価なものでしたので、貴重な一生ものというような捉え方があったかもしれません。しかし色々な品質のものが大量に販売されるようになった今では使用状態にもよりますが、羽毛ふとん購入時の快適さが持続するのは5~6年程度と考えられています。 羽毛ふとんの製造業者の団体(日本羽毛製品協同組合=以下日羽協)では「使用後5~6年でリフォーム」、その後「10年で買い替え」を推奨しています。日羽協では「リフォーム」に関しては、羽毛ふとんを解体して羽毛を洗浄し、足し羽毛をして側生地を取り変える等、3タイプの方法を認定しています。日羽協の会員企業である専門業者によるリフォームは、購入先でなくても羽毛ふとんの販売店ならほとんどの所で取次をしています。
▼ 羽毛ふとんは水で洗えるか 側生地がシルクやウールでない場合は水で洗うことは出来ますが、洗ったあと問題なく使用できるか、その後使用中に羽毛がどんどん抜け出して使用が困難になるかのどちらかです。
取扱表示ラベルにドライクリーニング表示のあるものは水洗いしないで下さい。水洗いする場合は専門業者に依頼する方が賢明です。専門業者は側生地に負荷のかからないように開発された洗浄機で洗いますが、コインランドリーで水洗いする場合は布団が回転し、側生地に強い負荷がかかりますので生地品質の劣化は避けることができないと考えてください。
コインランドリーの場合も、家庭洗濯機で洗う様に布団を布団用洗濯ネットに入れて洗えば、側生地への負荷はある程度は軽減されます。但し、ポリエステルなど合繊混の生地を使用した羽毛ふとんやダウンケットをコインランドリーで洗浄後、高温でドラム乾燥すると、側生地が洗濯槽と擦れて、溶けて穴が開く事例がありました。綿100%の生地を使用したものは溶けることはありませんが、ウォッシャブル加工をした生地以外は、洗濯後羽毛が抜けやすくなります。
家庭洗濯機で水洗い出来るものは洗濯槽のサイズから見てもダウンケットか、2枚合わせのものを2度に分けて洗うぐらいしか出来ませんが、洗濯後も問題なく使用できる側生地はポリエステル80%・綿20%の平織のウォッシャブル素材を使用したものか、綿100%でもウォッシャブル加工が施されたものです。
家庭洗濯の場合は布団を布団用洗濯ネットに入れて洗濯し、脱水後陰干しして下さい。
▼ ウォッシャブル素材とは 羽毛ふとん用側地で「ウォッシャブル素材」と呼ばれている生地は、水洗いしても通気性が甘くなりにくいので羽毛抜けがしにくく、生地の収縮率も少ない生地のことです。
素材はポリエステル高混率のものです。ダウンプルーフ加工で生地を高温高圧のロールでプレスする時に熱と圧力でポリエステル糸が扁平になり、ポリエステルには熱可塑性があるため、そのまま元の丸い断面に戻らないので、生地目の隙間が狭まった状態を維持します。そのため、生地目が緩みにくいので水洗いしても通気性が甘くなりにくいのです。
▼ ウォッシャブル加工とは 羽毛ふとん用の側生地を水洗いしても収縮率が少なく、通気性も洗う前よりもあまり甘くならないようにした加工です。元々ウォッシャブル性能の無い生地に後加工でウォッシャブル性能を持たせるものです。
通常、綿100%の羽毛ふとん地に加工します。生地に樹脂を含浸させて生地の目詰めをすると、生地目が動きにくく緩みにくくなりますので、通気性が甘くなりにくくなり、水洗いしても羽毛が抜けにくい状態を維持します。
▼ 羽毛ふとんを長持ちさせるためにやってはならない事(前述の洗浄の注意事項以外で)
  • 側生地に穴をあけてはいけません

    小さな針孔でも羽毛が出てきます。破れたり穴が開いたりした場合は購入時に添付されている接着できる補修布を貼り付けてください。補修布が無ければガムテープを貼っておいてください。外れない限り羽毛は穴から出てきません。針孔程度なら木工用ボンドで塞いでもいいでしょう。完全に乾燥させてからご使用下さい。
  • 羽毛ふとんの上で飛び跳ねたり、倒れ込んだりしないで下さい

    小さいお子様がいるご家庭ではご注意ください。生地が揉まれたような状態になりダウンプルーフ加工で押さえられた生地目が緩み、羽毛が抜けやすくなります。
  • ふとん用の掃除機を使用しないで下さい

    生地の上から強力な掃除機でふとんの中の空気を吸い出すと羽毛を吸い出していることと同じことになります。何回も使用していると側生地がダメージを受け、揉まれたようになり、ダウンプルーフ加工が損なわれ、羽毛抜けの原因になります。
  • 布団圧縮袋は使用しないで下さい

    急激に空気が抜けるので、スモールフェザーの尖った芯などが生地に突き刺さり穴が開く危険性もあります。柔らかいダウンが押さえつけられて損傷する危険性もあります。生地に空気の出る圧力が急激にかかりますので、ダウンプルーフ性能も落ちていきます。
    羽毛ふとんはゆっくり空気を抜き、購入時のケースに入れて保管して下さい。畳み方は横方向に3つ折りした後、縦方向に3つ折りしてケースに収納します。
  • 布団カバー無しで使用しないで下さい

    羽毛ふとんは必ず布団カバーをかけてご使用ください。
    羽毛布団の側生地が直接身体に当たると生地へのダメージがより大きくなります。又、発汗の際の側地の水分の吸収もより直接的になり、生地がダメージを受けます。カバーを掛けることにより保温性もより高くなり、暖かくお休み頂けます。
  • 湿気の多い場所に保管しないで下さい

    羽毛は湿気を含むと臭いが出て嵩が無くなります。側生地も湿気ていては冷たく気持ちの悪いものです。使用期間中も晴れた日中の風通しの良い場所に広げて乾燥させると、羽毛に付いた水分が飛び、ダウンが膨らみますので羽毛ふとんにも嵩がでて暖かくお休みいただけます。
▼ 織組織について
  • 平織

    経糸と緯糸が交互に表裏に組み合わさった生地(図1)で糸が動きにくく、羽毛抜けがしにくい織組織ですが、糸が動きにくいため、風合いが硬くなります。

    • (図1)平織
  • 綾織(ツイル)

    経糸3本が1セット(3枚綜絖)で、経糸2本が表に、緯糸がその裏に回り、残りの経糸1本が裏に、緯糸がその表に来る組織を2/1の経綾(図2)と言います。緯糸2本が表に、経糸がその裏に回り、残りの緯糸1本が裏に、経糸がその表に来る組織は1/2の緯綾と言います。3/1の経綾、緯綾もありますが、羽毛ふとん用側生地は2/1の経綾が一般的です。平織よりも糸が浮いている分、糸が動きやすくなり、しなやかになります。但し糸が浮いている分、平織よりも打込本数を増やさなければ羽毛が抜けやすくなります。

    • (図2)2/1経綾
  • 朱子織(サテン)

    糸5本が1セット(5枚綜絖)で、経糸4本が表に、緯糸がその裏に回り、残りの経糸1本が裏に、緯糸がその表に出る組織を経5枚朱子(経糸が80%生地表面に出る)(図3)と言います。緯糸4本が表に、経糸がその裏に回り、残りの緯糸1本が裏に、経糸がその表に出る組織を緯5枚朱子(緯糸が80%生地表面に出る)(図4)と言います。羽毛ふとん用側生地では一般的なものは経5枚朱子ですが、緯5枚朱子もあります。ツイルよりも糸が浮いている分、糸が動きやすくなりソフトでしなやかになりますし、生地にも光沢が出ます。但しツイルよりも糸が浮いている分、ツイル以上に打込本数を増やさないと羽毛が抜けやすくなります。

    • (図3)経5枚朱子

    • (図4)緯5枚朱子
▼ 糸番手について 羽毛ふとん用側生地に使用される綿の番手では、単糸で一番太いものは40番手、細いものでは140番手程度まで使用されています。単糸を2本撚りした双糸は高価格のため、現在ではほとんど使用されていません。単糸になる一工程手前の粗糸の段階で2本撚りする精紡交撚糸は370番手(単糸換算では185番手)まで出来ています。原綿は世界で一番繊維長が長いと言われている西インド諸島原産の海島綿のハイブリッド綿であるインドのスビン綿が使用されています。精紡交撚糸は単糸換算で同じ太さの単糸に比べて強力が10%ほど高く丈夫です。単糸に比べバルキー性もありムラが少なく毛羽が少ないので、表面がなめらかで光沢が出ます。羽毛ふとん用側生地に使用されるポリエステル糸は一般的には75デニールや50デニールの太さの糸が使用されていますが、超軽量素材が作れる極細糸の30デニール使いの側地もあります。30デニールは綿番手換算すると約177番手になります。75デニールは約70番手、50デニールは約106番手です。(計算式;5315÷デニール=英式綿番手)
▼ 糸番手の種類 羽毛ふとん用側生地に使用される糸番手は日本では短繊維の場合は英式綿番手、長繊維の場合はデニール番手又はテックス番手(1デシテックス=1dtx は 1テックス1texの10分の1の太さ)です。恒重式の毛番手のメートル番手や英式麻番手、恒長式のジュート番手もありますが、ここでは省略します。
  • 恒重式

    短繊維に使用され、数字が大きくなるほど細い糸になります。
    英式綿番手:
    基準重量1ポンド(453.59g)が840ヤード(768.1m)の長さの糸の太さが1番手。(例;1ポンドで840×100=84,000ヤードあれば100番手です)
  • 恒長式

    長繊維に使用され、数字が大きくなるほど太い糸になります。
    デニール番手:
    基準長450mが0.05gの重さの糸の太さが1デニール。(基準長9,000mが1gで1デニールと覚えれば覚えやすい)(例;9,000mで50gあれば50デニールです)
    テックス番手:
    基準長1,000mが1gの重さの糸の太さが1テックス。デシテックス番手はテックス番手の10分の1の太さです。(1デシテックス=0.1テックス、1テックス=10デシテックス)
    同じ長さだと、テックスはデニールの9倍の重さなので、1テックスは9デニールと等しくなります。つまり、1テックス=9デニール。1デニール=1÷9テックス≒0.111テックス=1.111デシテックスです。50デニールなら、50×1.111=55.55・・デシテックス≒56デシテックスです。
▼ 使用素材について 羽毛ふとん用側生地に使用されている織糸の素材は「コットン」「ポリエステル」「シルク」「テンセル」「モダール」「ベンベルグ」などです。
  • コットン

    コットンはアオイ科ゴシピウム属の植物で、繊維長の短いインド発祥の旧大陸系が2品種と、繊維長の長い新大陸系が2品種(ペルー発祥の1種、メキシコ・中央アメリカ発祥の1種)の合計4品種が綿繊維の生産に使用されています。羽毛ふとん用側生地の高級品では、軽量でソフトな生地を作るために、エジプト綿やインド産ハイブリッド綿の超長繊維綿の極細糸が使用されています。
    綿花はその繊維長によって以下の5段階に区分されています。
    1.短繊維綿;13/16インチ未満(20.6mm未満)
    2.中繊維綿;13/16~1インチ(20.6mm~25.4mm)
    3.中長繊維綿;1-1/32~1-3/32インチ(26.2mm~27.8mm)
    4.長繊維綿;1-1/8~1-5/16インチ(28.6mm~33.3mm)
    5.超長繊維綿;1-3/8インチ以上(34.9mm以上)
    原綿の繊維長が長くて、細く強い程、細い糸を作ることが出来ます。その細い糸から軽量・ソフトで光沢のある生地を作ることが出来ます。
  • ポリエステル

    ポリエステルは石油から作られる合成繊維です。長繊維のまま使用するフィラメントと長繊維を短くカットしてステープル(短繊維)にして使用する方法があります。 ふとん綿などのポリエステル綿はフィラメントを数センチの長さにカットして綿状にしたものです。コットンなどの短繊維の綿(わた)と混ぜて混紡糸を作る場合もステープルを使用します。 長繊維のポリエステルの1本の糸は何本もの細いフィラメント(長繊維)を束ねて作られています。横綱の土俵入りの(一本の)綱もお相撲さんが一門総出で何本もの麻の繊維を束ねて作りますが、同じような構造といえます。50D/144Fと表示されていれば、50デニールの太さの糸1本が144本のフィラメントを束ねて作られていることを表しています。この場合、フィラメント1本の太さは50÷144≒0.35デニールです。今は珍しくもありませんが1本のフィラメントが1デニール以下のポリエステル糸 (マイクロファイバー)が出てきた時には新合繊と呼ばれました。 このフィラメントを中空の断面形状にして保温性能を高めたり、隙間ができるような形状にして速乾性能が出るようにしたり、機能性を追求した色々な断面形状の繊維が作られています。フィラメント数が多いほどソフトでしなやかな生地を作ることが出来ます。
    ダクロン綿で有名な米国インビスタ社の特殊断面形状マイクロファイバー「マイクロマティーク」は断面形状の異なる2タイプのフィラメントで作られた速乾機能のあるポリステル糸で、この糸を使用した羽毛ふとん地も製造されています。(米国インビスタ社―旧デュポン テキスタイル アンド インテリア社―は、米国デュポン社の繊維部門が分離したデュポン100%子会社だったが、2004年コーク・インダストリーズ社の子会社が買収し、同社傘下のコーサ社と合併した。世界最大の繊維・中間体総合企業)
  • シルク

    シルクには繭から直接取り出した長繊維の「生糸」と生糸を取った後のくず繭等を綿状にして紡績した短繊維の「絹紡糸」があります。かつては生糸100%の羽毛ふとん用側生地もありましたが、今では価格面や実用面から生糸使いも絹紡糸使いもコットンとの交織品が一般的です。 生糸は通常7本程度撚って、21デニール程度の太さにして双糸にしたり3本撚りにしたりして使用します。双糸の場合は21中/2、3本撚りなら21中/3と表示します。21中とは20デニールから22デニールの間の太さという意味です。蚕には個体差があり、生糸1本の太さが一定ではないので、このような表示方法がとられています。
  • テンセル

    テンセルの原綿はオーストリアのレンチング社が製造しています。原料は木材で、木質のセルロース繊維です。
  • モダール

    モダールの原綿もオーストリアのレンチング社が製造する、木材を原料にした木質のセルロース繊維です。テンセルとモダールは製法が異なり、テンセルの日本での表示は「指定外繊維(テンセル)」とし、モダールは「レーヨン(モダール)」と表示します。両方ともステープルで紡績し、糸にしています。テンセルもモダールもレンチング社の商標ですので、日本では素材表示上、そのまま使用できません。ヨーロッパではテンセルと同タイプのリヨセルは素材名として認定されています。 元々、レンチング社は現在のテンセルをリヨセルbyレンチングと呼んでいましたが、テンセルの商標を持っていた英国のコートルズ社を統合したアコーディス社(=オランダのアクゾ・ノーベル社から分離設立)が設立したコルサディ社傘下のテンセル社と合併したので、名称を一般名称のリヨセルではなく、商標のテンセルに統一しました。 ナイロンも元は発明した米国デュポン社の商標でしたが、今では世界中で素材名として使用されていますので、リヨセルも将来、日本で素材名として使えるようになるかもしれません。
  • ベンベルグ

    ベンベルグは旭化成せんい株式会社の商標で、素材名はキュプラです。現在では同社が原綿と糸を製造している世界で唯一の会社です。原料はコットンリンターという、コットンの種の周りに生えている産毛ですので、コットンから生まれたセルロース繊維です。素材表示は「キュプラ(ベンベルグ)」です。ベンベルグはフィラメントとステープルの両方の糸がありますが、羽毛ふとん用側生地にはフィラメント糸を使用したものが現在販売されています。 「テンセル」「モダール」「ベンベルグ」の糸は、セルロース系としての同じ仲間であるレーヨン(木質)の様に水分で膨潤する性質があります。水分を含むと糸が膨らみます。乾燥すると糸が元の様に細くなります。この性質がある為、これらの素材100%の生地は水洗いし乾燥させると生地目の隙間が元の生地目以上に広がります。そのため、100%物では広がった隙間から羽毛が吹き出しますので羽毛ふとん用の側生地にはなりません。水洗いしなくても空気中の水分で少しづつ膨潤、乾燥を繰り返し通気性が甘くなり羽毛が抜け出ます。しかし、これらの素材は、他素材ではなかなか得られない肌に優しい非常にソフトな風合いが出せるため、熱可塑性のあるポリエステルを交織するなどしてダウンプルーフ性能を出した羽毛ふとん地が開発されています。但し、ポリエステルが80%以上の平織以外は水洗い不可です。洗う場合はドライクリーニング(「チャージソープ=少量の水使用」も不可)での洗浄をお願いします。